JIFF 開催終了後、帰国された日本産業巡航見本市協会の方から (当時) 東京タワー前の事務所を訪問するように連絡頂き、報告面談した時に頂いた記念のカフスボタンです。
余談ですが、協会の方から「高専卒 (現英名 National Institute of Technology, College) のアテンドはあなたが初めてです。」と言われました。多くの出展企業の中でも高専卒は当方ひとりで珍しく、かつ東京勤務で近いので呼ばれたのかなぁと思いました。
因みに、今年 2017.3 母校 (岐阜高専 現英名 National Institute of Technology, Gifu College) は、50期の卒業生を輩出し、同窓会設立 50周年記念を迎えました。
イスタンブールは、スパイ (エスピオナージ) やアクション映画には欠かせないロケ地です。
当方が、1963年 映画「007 ロシアより愛をこめて From Russia with Love 」のジェームス・ボンド (主演ショーン・コネリー) の様にロンドンからイスタンブールに到着し、シーンと同じ様にローカル空港 (イスターブル国際空港) の玄関を通ったことを、後になって映画を観て分かりました。
ローカル空港としたのは、水漏れでもあったのでしょうか、空港の床にはモスクの絨毯ではありませんが新聞紙がいっぱい敷いてあリ、その上をスーツケースを引張って歩いたからです。庄野真代さんの 1978年4月 人気曲のタイトルのごとく 「飛んでイスタンブール」、入国したのはローカル空港風国際空港でした。
ごく最近では、「ダ・ヴィンチ・コード」、2作目「天使と悪魔」の謎解きミステリー映画の続編、2016年 映画「インフェルノ Inferno 」のハーバード大学教授ロバート・ラングドン (主演トム・ハンクス) のクライマックス・ロケ地がイスタンブールのアヤソフィアにあるように装った地下貯水池でした。
当方は、アヤソフィア内部には入らず隣接のトプカピ宮殿 (博物館) に行きました。1964年 サスペンス・コメディー映画「トプカピ Topkapi」を観てからだったのか、帰国後観たのか記憶にありませんが、大粒のエメラルドがはめ込まれたゴールドの短剣が題材になっていたことだけが鮮明に残っています。