IRIMALL Petit Gallery No.022 (フランス II パリ Part2) イリモール・プチ・ギャラリー
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One-shot in the world. (No.022) 世界の寸景
・・ 芸術と花の都 パリ 1984年
France フランス II
* Paris, the capital of
France パリ Part 2 ベルサイユ宮殿 *
パリといえばエッフェル塔、エトワール (凱旋門) とベルばらのベルサイユ宮殿というくらい皆さんにもなじみ深いところです。優雅なベルサイユ宮殿は、パリ市街地から電車で 30分程度の終着駅 Versailles rive gauche 前にありました。
(現在の風景は、ネット検索して比較ご覧下さい)
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次回は、Part 3 「ポンピドー・センターとノートルダム大聖堂など」です。
(前回 Part 1 「ルーブル美術館とシャンゼリーゼ通り」)
1984年 ベルサイユ宮殿の夢のような時代ハプニングを皆さんも愉しんで頂けたでしょうか。
今回 気付いたのですが、意外と森、特に針葉樹、広葉樹などの木立ちのフレームが多くあったのは、砂漠の国・中東産油国
アブダビ (Abu Dhabi, U.A.E.) から来たからだったと思われます。ただ名だけのマリー・アントワネットの記憶が無意識のうちにシャッターを切り続けさせたのかもしれません。
1770年5月16日 ウィーンからパリに来た皇女マリー・アントワネットとルイ 15世の孫の王太子・ベリー公爵ルイ・オーギュスト (のちのルイ 16世) との結婚式がベルサイユ宮殿の王室礼拝堂で執り行われ、この日のために落成したオペラ座で祝宴が開かれた。
1789年7月14日 フランス革命・バスチーユ監獄襲撃 (パリ祭の起源 Fête nationale) 時代に翻弄されたマリー・アントワネットにまつわるストーリーは諸説あり、ベルサイユ宮殿に飾られている肖像画から想いを馳せるのがよいのかもしれない。
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